第5章 デザインパターン適用の勘所
Authors:Agata Toshitaka
まず今回作成するWebアプリケーションの仕様をご説明します。
作成するアプリケーションは、Web上のショッピングサイトの商品画像・説明文メンテナンス機能です(図1)。
管理者は商品情報登録画面から「商品コード」と「ファイル」を選択してファイルをアップロードします。
ファイルがアップロードされるとサーバ側で「ファイル名」を元に処理内容が決定されます。
ファイル名ごとの処理内容は次のとおりです。
- 「item.jpg」がアップロードされた場合、商品画像テーブルを更新します
- 「info.txt」がアップロードされた場合、商品説明テーブルを更新します
現在は処理するファイル名のパターンはこの2つのみですが、今後追加されていくことがわかっています。
最終的にはファイル名のパターンは30ほどになります。
では、後輩エンジニアのM子ちゃんが仕様を元に書いたコードを見てましょう。